仕事・人間関係

上司に好かれる部下の特徴とは?上司に好かれるメリットと接し方のコツ

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上司に好かれると職場が快適で仕事がやりやすくなる!

上司に好かれる部下は、仕事ができる人だと思っていませんか? たしかに仕事ができる部下は、上司からすると手がかからず使いやすい存在。でも、仕事ができるだけでは、上司に好かれる部下とは言えません。

 

なぜなら、いくら仕事ができてもコミュニケーションに問題があると、上司は扱いにくく、余計な気苦労が増えるから。つまり、上司に好かれるかどうかは、部下の行動や性格に大きく左右されているんです。

 

そこで今回は、上司に好かれる部下の特徴と、上司に好かれるコツについてご紹介します。上司に好かれる接し方がわかれば、職場環境が快適になり、仕事もやりやすくなりますよ!

 

上司に好かれるメリットとは?

上司に好かれると、職場環境が快適になります。その理由は、2つ。仕事がスムーズに進むことと、人間関係が良くなること。つまり、仕事がやりやすくなるのがメリットです。では、上司に好かれるメリットについて具体的に見ていきましょう。

 

仕事の幅が広がる

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上司に好かれると、いい仕事を回してくれたり、効率のよい仕事のコツを教えてくれたり、あなたに有益な情報が集まります。つまり、あなたの仕事の幅が広がり、グングン成長していけることがメリットです。

 

さらに、仕事で成果を出すことができれば、出世の近道にもなるのです。上司に好かれることは、あなたにとってメリットしかありませんね。

 

人間関係のストレスが激減する

職場の悩みナンバーワンは、人間関係。多くの人が、職場の人間関係に悩みを抱えています。それは上司との関係だったり、同僚との関係だったりと様々。でも、上司に好かれると同僚からも一目置かれるようになり、あなたに攻撃してくる人が減ります。

 

その結果、わずらわしい人間関係のストレスが激減することが予想されます。職場の人間関係がスムーズになると、格段に仕事がやりやすくなり、自分のペースで仕事を進めていくことができるでしょう。

 

上司に好かれる部下って、どんな性格の人?

上司に好かれるポイントは、その人の性格や人柄が大きく関わっています。人間同士の付き合いですから、当然といえば当然ですよね。では、具体的にどのような性格の部下が上司に好かれるのが見ていきましょう。

 

素直な性格の人

上司が何かを指摘したり、注意したりしても、言い訳ばかりで素直に聞こうとしない部下は、上司からすれば厄介者。上司だって好きで注意しているわけではなく、仕事を進める上で大切なことだから注意をしているのです。

 

それなのに、素直じゃない人は自分を否定されたと感じ、上司に敵対心を持ってしまうことも。そのため上司に好かれる部下は、素直な性格の人なんです。ミスすれば素直に謝り、上司のアドバイスも素直に受け止められる人。そんな部下が、上司に好かれます。

 

チャレンジ精神がある・積極的な人

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言われたことだけしかやらない人は、上司に好かれることはできません。最低限の仕事をしっかりこなすのは当り前で、さらに積極的にチャレンジしていく部下が上司に好かれます。

 

ただし、仕事をたくさんこなそうとするあまり、キャパオーバーになってミスを連続するのは考えもの。仕事に対する責任感を持つことは大前提です。そこにプラスアルファとして、チャンレンジ精神や積極性を持っている人は、上司に好かれるでしょう。

 

メンタルが強い人

メンタルが強い人は、なにか不測の事態が起きても、臨機応変に対処できます。ただ慌てるだけで、何も対処できない部下が多い中、ピンチを乗り越えるメンタルの強さを持っている部下は、上司から好かれます。

 

真面目だけど頭が固く、物事を一方向からしか見られない人は、仕事にも対応にも柔軟性がなく、ピンチをうまく切り抜けることができません。それに比べてメンタルが強い人は、ピンチをチャンスに変えることができる人。どんな状況でも果敢に立ち向かい、状況を変えてしまう強さを持っているのです。

そんな部下がいれば、上司は安心して仕事を任せることができるでしょう。

 

明るく愛嬌のある人

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職場の人とコミュニケーションを取ることは、仕事を進めていく上で大切な条件です。いつも不機嫌な人や、不愛想な人は、職場の雰囲気を悪くさせますよね。すると働いている人達の士気が下がり、上司は困ってしまうのです。

 

そのため、明るく愛嬌のある人は上司に好かれます。職場のムードメーカー的存在の部下は、上司から大切にされるでしょう。

 

謙虚な人

謙虚な人は、上司だけでなく、同僚や先輩、後輩からも好かれます。いつも横柄な態度を取るような人は職場で敵をつくりやすく、その結果、誰からも必要とされなくなります。そのため、誰と接するときにも謙虚な態度を忘れない部下は、上司から好かれるだけでなく、色々な仕事を任せてもらえるようになるでしょう。

 

たとえば、大事なクライアントの担当を上司が選ぶとき、クライアントの機嫌を損ねないような謙虚な人を選びます。つまり、謙虚な人は重要な仕事を任されやすく、結果的に仕事面でも良い評価を得ることができるのです。

 

言い訳をしない人

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どんな状況であっても、言い訳をしない人は上司に好かれます。素直に上司の話を聞いたり、自分のミスを素直に謝れるような人です。でも、言い訳をしない人は、それだけではありません。

 

たとえば、期限のある仕事を任されたとき、何が何でも期限を守ること。それは、仕事をする上で最低限のルールですし、もし間に合わなかったときに言い訳しないことが大切です。「思いのほか処理することが多くて……」とか「〇〇さんから他の業務を頼まれまして……」などと言い訳をする人は、絶対に上司に好かれることはありません。

 

どんな仕事でも、結果にコミットすることが大前提です。コミットとは、「確約する」とも言い換えられます。つまり、期限までに仕事を終わらせるのは最低限の条件で、内容の質を高めたり、成果を出したりすることは、その後の話なのです。引き受けた仕事に責任を持ち、言い訳をしない人が上司に好かれます。

 

上司に好かれる部下の特徴とは?

部下の性格によって、上司に好かれるかどうかが変わります。でも、いくら性格が良くても、実際の業務がスムーズに進まないようでは、上司は困ってしまいます。そこで、上司に好かれる部下の特徴を見ていきましょう。どのような行動を取れば、上司に好かれるのかわかります。

 

さわやかな挨拶や返事ができる

挨拶は、社会人としての最低限のマナーです。だから挨拶をするのは当然ですが、さわやかな挨拶ができる人は上司に好かれます。また、誰かに何かを頼まれたときなどに、気持ちのいい返事ができる人は誰からも好かれるでしょう。

 

その日の気分によって左右される人は、情緒不安定な印象を与えてしまうため、多少イヤなことがあっても、せめて挨拶と返事だけはさわやかにしましょう。

 

やる気がある

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どんな上司でも、やる気がある部下とやる気がない部下では、やる気がある部下のほうを優遇したくなります。そのため、多少能力は劣っていても、やる気を見せる部下のほうが上司に好かれます。もちろん、やる気だけあればOKではありませんが、やる気があるという意思表示をすることは大切です。

 

飲み会に参加する

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若い世代の人に多い考え方として、「就業時間外に職場の人と付き合いたくない」というのが蔓延していますよね。もちろんそれも一理あるのですが、仕事をスムーズに進めていくためには、仕事以外の時間の付き合いも大切なんです。

 

「それに何のメリットがあるの?」「プライベートを犠牲にする価値があるの?」と思う人も多いでしょう。上司と飲みに行くというのは、上司との親睦を深める絶好のチャンスです。つまり、上司に好かれるチャンスなのです。そして、多くの上司は付き合いのよい部下を優遇します。それが仕事にも影響するので、メリットは多いんです。

 

また、職場では見られない上司の意外な一面を知ることができたり、意外なことで意気投合したりすることも少なくありません。あなた自身が上司のことを好きになれば、仕事が苦痛ではなくなるかもしれませんよ。

 

気配りができる

相手の気持ちを想像して、先回りして行動できる人は、「気配りができる人」として上司に好かれます。困ったときにサっと助けてくれたり、必要な資料をまとめておいてくれたり、疲れたときにコーヒーを淹れてくれたり、そんなちょっとした気配りができる人は、誰からも好かれます。

 

好かれるということは、あなたに敵対心を持つ人も少なくなり、頼ってくれる人も増えます。すると会社内での人望が集まり、あなたの評価もグンとアップ。また、あなたが困っているときに助けてくれる人も増えるでしょう。まさに、良いことづくしです。

 

人が嫌がる雑用を進んでやる

どこの会社にも、誰もがやりたくない仕事があります。それは、面倒な雑務だったり、掃除などの汚れる仕事だったり、自分の仕事が遅れてしまうコピー取りだったり。人が嫌がる雑用を進んでやる人のことを、しっかり上司はチェックしていますよ。

 

やっているときは損しているような気分になるかもしれませんが、あとで必ず良いことがあります。たとえば、「たまには人のためじゃなく、自分のためにチャレンジしてみろ」なんて言われながら、大きな仕事を回してくれることもあるかもしれません。

 

また、上司に限らずまわりの人からの好感度が上がり、思わぬ異性から声をかけられることもあるかもしれませんね。

 

期待を上回る結果を出す

同じ仕事を任せても、最低限のことだけやって提出する部下と、期待を上回る結果を出す部下がいます。仕事の「合格ライン」は、たしかに最低限のことをクリアすることです。でも、期待を上回る結果を出すことが上司に好かれるポイントなんです。

 

もちろん、上司に好かれるために仕事をしているわけではありませんが、期待を上回ることで自然と上司に好かれるようになります。たとえば、上司に指摘されそうなポイントをあらかじめピックアップしてまとめておくとか、仕事の進め方を工夫して誰よりも速く提出するなど、方法は色々あります。

 

ホウレンソウを徹底している

仕事ができる人は、仕事をはじめる前に、あらかじめ行き詰りそうなポイントがいくつか予測できます。それは、自分の能力を過信せず、正当に判断できているからです。また、過去の仕事と照らし合わせて、改善点や失敗しそうなポイントを見つけることができます。

 

このような人は、ミスが起きる前に上司に報告や相談することができ、適切な解決策を導き出すことができます。これは、上司からするとありがたいことなのです。

 

上司はミスを未然に防ぎたいと思っていますし、現在の仕事がどれくらい進んでいるのか、どれくらいの完成度なのかを知りたいと思っています。そのため、ホウレンソウを徹底することで、進捗状況を把握することができ、上司が自ら軌道修正することも可能になります。

 

清潔感がある

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仕事には、見た目も重要です。それはセンスが良いとか、容姿やスタイルが良いことではありません。身だしなみがきちんとしていて、清潔感があることがポイントなんです。清潔感があるだけで、性格までよく見えてしまうほど、人の印象を大きく左右します。

 

さらに、机の上もきちんと整理整頓されていると、仕事ができる人の印象を与えます。実際、仕事ができる人は、机の上もキレイです。何がどこにあるかも把握していて、スっと資料が出てきます。

 

身だしなみも机の上も、きちんと清潔にしておくことは上司に好かれるポイントの1つです。

 

上司の要望を正しく理解できる

上司が仕事の指示を出すとき、すべての要望を伝えることは不可能です。また、その会社や部署などの暗黙の了解もあるでしょう。そんなとき、上司の要望を正しく理解できる部下は、上司に好かれます。

 

簡単な例でいうと、「どの仕事よりも最優先でやってほしい」という思いで仕事を回した場合、少したってから「あの仕事どうなった?」と聞いてきます。そのときに、もし後回しにしていたら「まだ手を付けていません」と答えることになり、上司は「こつに頼むんじゃなかった」とガッカリするでしょう。

 

こちらとしては「それくらい最初に伝えて欲しい」と思いますが、仕事の頼み方は人によって違います。上司のクセや頼まれたタイミングなどから、部下が推測しなければいけないのです。もしくは、「いつまでに仕上げれば良いでしょうか?」と、はっきり聞いてしまっても良いでしょう。

 

このように、上司の指示に隠れた要望を正しく理解できる部下は、上司に好かれます。「とりあえず、こいつに頼めば大丈夫だろう」と思わせるようにしましょう。 

 

上司に好かれる接し方のコツ

上司に好かれるには、上司への接し方が重要なポイントになります。ここまで見てきた「性格」と「行動」を参考に、具体的な接し方のコツを見ていきましょう。

 

仕事は正確に迅速にこなす

接し方ではありませんが、やはり上司に好かれるのは仕事ができる部下です。仕事ができる部下は、放っておいても正確に仕事をこなし、かつ迅速に仕事を片付けてくれます。そんな部下を嫌う理由はありません。

 

部下が仕事をきちんとこなしてくれると、上司がとりまとめている「課」や「部」の成績が上がり、上司は会社から良い評価を得ることができます。すると「もっと育てて、もっと仕事ができるようになってもらおう」という気持ちになります。だから、あなた自身もどんどん成長していくことができるでしょう。

 

学ぼうとする意欲を見せる

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上司が見ているのは、仕事の結果だけではありません。仕事に対する姿勢や意欲、向上心などもチェックしています。誰だって、やる気のない人には仕事を教えようとは思いません。だから、つねに学ぼうとする意欲を見せることが大切です。

 

上司に何かを教わっているときはメモを取ったり、質問をして理解しようとしている姿勢をアピールしたりすると、上司は気持ちよく仕事を教えてくれるでしょう。「こいつなら、やってくれる」と思わせることが上司に好かれるポイントです。

 

上司への敬意と感謝を表す

会社という組織は、基本的に「縦社会」です。たとえ直属の上司であっても、たとえフランクな関係であっても、最低限のマナーを忘れてはいけません。そのため、きちんと上司への敬意と感謝を表すようにしましょう。

 

どんなにフランクな関係でも、敬語を使うのは最低限のマナーです。また、気持ちを言葉に表すのは照れくさいものですが、きちんと「ありがとうございました」「勉強になります」などの言葉を添えるようにしましょう。

 

自分勝手に判断せず、上司に相談する

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ミスがないに越したことはありませんが、仕事にミスはつきもの。大切なのは、ミスした事実よりも、ミスをどのように挽回していくか。そのためには、まず上司に相談しなければいけません。

 

ミスをしても上司に隠そうとして、自分勝手に判断してしまうと、大ごとになってしまうことも少なくありません。そのため、できるだけ早い段階で上司に相談をして、解決策を考えましょう。

 

また、事前にしっかりと相談しておけば、ミスを未然に防ぐことができます。

 

不愉快なことがあっても、なるべく態度に出さない

仕事をしていく上で、不愉快なことがあるのは当然です。接客業でも、営業でも、デスクワークだって不愉快なことはあります。人間だから感情がおもてに出てしまうこともありますが、あからさまに態度に出すのは、大人としてのマナーに欠けます。

 

不愉快な感情が態度に出してしまう人は、メンタルが弱い証拠。強固なメンタルではないとしても、メンタルが弱すぎる部下は、上司も困ってしまいます。メンタルの強さは、仕事ができるかどうかに比例しているからです。

 

扱うのが面倒な部下に仕事を任せることはできないので、何か不愉快なことがあっても傷ついたり、怒ったりせず、できるだけ平常心を保って仕事をこなすようにしましょう。

 

上司に好かれて職場環境を快適にしよう!

上司に好かれる部下の特徴と接し方のコツについてご紹介しました。上司に好かれると、職場環境が快適になるのはもちろん、仕事がスムーズに進んだり、出世の近道になったりします。まさに、あなたにとってメリットしかありません。仕事は人との関わりによって、良くも悪くもなるもの。だったら、良い職場環境をつくって、快適に過ごしたいですよね。今回ご紹介したことを参考にして、ぜひあなたの職場を快適にしましょう!