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サラダチキンでバストアップ!胸が大きくなる理由と効果的な食べ方

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サラダチキンでバストアップできる理由と効果的な食べ方

ダイエットの強い味方として人気の「サラダチキン」ですが、実は、バストアップ効果も期待できるのをご存知ですか?

鶏肉にはバストアップに効果的な栄養が含まれているので、コンビニで手軽に買えるサラダチキンがとっても便利で大活躍してくれます。

そこで今回は、サラダチキンでバストアップできる理由と効果的な食べ方をご紹介します。

サラダチキンをどうやって食べると胸が大きくなるのか、具体的な方法をご紹介しますね。

コンビニで買える「サラダチキン」でバストアップ!

コンビニで手軽に買えるサラダチキンは、ダイエットの強い味方として大人気ですが、バストアップ効果も期待できます。

ヘルシーなだけでなく、美味しいことも魅力のサラダチキンには「タンパク質」が豊富に含まれているので、バストの成長に必要な栄養を摂ることができ、胸を大きくする効果が期待できるのです。

では、サラダチキンには具体的にどのようなバストアップ効果があるのか見ていきましょう。

サラダチキンで胸が大きくなる理由とは?

サラダチキンに使われる鶏肉の部位は、ほとんどが「むね肉」です。鶏むね肉を食べると、どのようなバストアップ効果が期待できるのかご紹介します。

「タンパク質」でハリのある胸をつくる

鶏むね肉である「サラダチキン」には、タンパク質が豊富に含まれているので、ハリのある胸をつくる効果が期待できます。

タンパク質は胸の土台である「大胸筋」という筋肉を発達させ、胸が垂れるのを予防したり、ハリのある上向きバストをつくることができるのです。

また、胸を高い位置に引き上げてくれる「クーパー靭帯」を丈夫にする効果もあるため、タンパク質はバストアップに欠かせない栄養素と言えるでしょう。

「アミノ酸」が成長ホルモンを活性化

アミノ酸はタンパク質を構成する成分で、鶏肉にバランス良く含まれています。

アミノ酸は、タンパク質のように筋肉をつくる栄養になりますが、成長ホルモンの分泌を促す効果も期待できます。

成長ホルモンとは、体のさまざまな不調を修復してくれるホルモンのことで、美肌や疲労回復、ストレス軽減や免疫力アップなどの役割があります。

この成長ホルモンが活性化されると、連動して女性ホルモンのバランスが整い、バストアップ効果を高めてくれるのです。

「不飽和脂肪酸」でバストの血行が良くなる

サラダチキンには、太りにくい脂質(の材料)である「不飽和脂肪酸」が含まれています。不飽和脂肪酸は、中性脂肪やコレステロールを減らす効果があり、血流を改善する働きがあります。

バストアップには胸まわりの血行を良くすることが大切なので、不飽和脂肪酸が含まれるサラダチキンを食べることで血行が良くなり、「栄養」や「女性ホルモン」が胸まで届くようになることで胸を大きくする効果が期待できます。

牛肉や豚肉ではなくサラダチキン(鶏肉)がいいのはなぜ?

サラダチキンがバストアップに効果的な理由はわかりましたが、同じお肉である牛肉や豚肉でも良さそうですよね。では、なぜ牛肉や豚肉よりもサラダチキンのほうがバストアップにオススメなのか、その理由をご紹介します。

低カロリーだから痩せながらバストアップが可能

サラダチキンに含まれる「タンパク質」や「アミノ酸」にバストアップ効果があるなら、鶏肉以外の牛肉や豚肉でもバストアップできそうですよね。

なぜ牛肉や豚肉よりもサラダチキンがバストアップにオススメなのかというと、それは低カロリーだからです。

バストアップには脂肪が必要ですが、体全体の脂肪が増え過ぎたら、胸だけを大きく見せることができなくなってしまいます。

多くの女性が目指しているのは、女性らしく美しいボディラインのはず。それなのに太ってしまったら台無しですよね。

だからこそ、低カロリーなのにタンパク質やアミノ酸が豊富な「サラダチキン」がバストアップにオススメなのです。

♥低カロリーのタンパク質なら大豆製品でも良いのでは?

低カロリーで高タンパクな食品がバストアップに良いなら、植物性タンパク質が豊富な「大豆製品」でも良さそうですよね。

しかし植物性の食品よりも、動物性の食品のほうがアミノ酸がバランス良く含まれているので、バストアップ効果を高めてくれるのです。

疲労回復物質「イミダゾールジペプチド」でホルモンバランスを整える

仕事や家事で疲れがたまっている女性は多いと思いますが、疲れがたまり過ぎるとホルモンバランスが崩れ、バストアップ効果が半減してしまいます。

そんなとき、スタミナがつきそうな「ステーキ」や「焼肉」、「生姜焼き」や「うなぎ」などを食べて疲労を回復させようとする人は多いと思いますが、疲れがたまっているときは胃腸の働きも弱っているので、油ギトギトのスタミナ食品を食べると、消化が悪くて胃が痛くなったり、消化不良を起こしてしまいます。

そこでオススメなのが、サラダチキンです。鶏肉には「疲れを取る食材」のイメージがあまりありませんが、実は「イミダゾールジペプチド」という疲労回復物質が含まれているのです。

直接的に胸を大きくする効果があるわけではありませんが、ホルモンバランスを整えるためには疲労やストレスが大敵。

疲労を回復させることでホルモンバランスが整うため、結果としてバストアップ効果が期待できるのです。とくに、毎日忙しくてお疲れ気味の女性にはオススメですよ。

バストアップは継続が大事! 安いから続けられる

十分なバストアップ効果を得るためには、どんな方法でも継続することが大事。

毎日ステーキを食べるとなると経済的に苦しくなってきますが、サラダチキンなら安いので続けやすいのがメリットです。

最近は、スーパーでもコンビニでも豊富な種類のサラダチキンが買えるので、安いし、飽きないし、美味しく続けることができますね。

バストアップに効果的なサラダチキンの食べ方

では、バストアップに効果的なサラダチキンの食べ方はどうすれば良いのでしょうか? バストアップ効果を高めるためのサラダチキンの食べ方をご紹介します。

1日100gのサラダチキンを食べる

サラダチキンでバストアップを目指すなら、1日100gを目安にして食べると良いでしょう。

サラダチキン1パックがだいたい100gなので、これを毎日食べれば効率的にタンパク質が補給できて、バストアップ効果が期待できます。

タンパク質は1日あたりの摂取量目安が決まっていて、成人女性で約50gです。

鶏むね肉100gあたりに、タンパク質は約20~25g程度含まれているので、他の食材でもタンパク質を摂ることを考えると、サラダチキンは100gにしておくと良いでしょう。

ふっくらバストをつくるには「糖質」や「脂質」も必要

サラダチキンの材料である鶏むね肉は、低カロリーでヘルシーですが、バストアップ効果を考えると適度な脂肪も必要です。

そのため、脂肪になりやすい「糖質」や「脂質」も適度に摂取することで、ふっくらバストをつくることができますよ。

サラダチキンと一緒に「ご飯」や「じゃがいも」などの糖質、「チーズ」や「ドレッシング」などの脂質を取り入れると良いでしょう。

太りすぎないためにも、大量ではなく適度に摂取することが大切ですよ。

「ビタミンC」を一緒に摂ってコラーゲンを増やす

ハリのあるバストをつくったり、クーパー靭帯を丈夫にしたりするには、コラーゲンが必要です。

鶏肉にもコラーゲンが含まれていますが、鶏むね肉であるサラダチキンには、あまり多くのコラーゲンが含まれていません。

そこで活躍してくれるのが、「ビタミンC」です。ビタミンCにはコラーゲンの生成を助ける働きがあるので、サラダチキンと一緒にビタミンCを摂ることで、コラーゲンを増やしてバストアップ効果を高めてくれますよ。

サラダチキンを食べ過ぎるとどうなる?

バストアップに効果があり、手軽に食べられるサラダチキンですが、食べ過ぎるとどうなるのでしょうか? 早くバストアップしたいからと言って、食べ過ぎないように注意が必要です。

バストが硬く、小さくなってしまうかも

サラダチキンにはタンパク質やアミノ酸が豊富に含まれているので、バストアップのために大胸筋の筋トレをしている人は、サラダチキンを食べ過ぎることで大胸筋が発達しすぎてしまうかもしれません。

大胸筋が発達しすぎるとバストが硬くなり、バストの脂肪が燃焼しやすくなることで胸が小さくなってしまう可能性があります。

効果的にバストアップするためにも、「筋トレのやり過ぎ」もしくは「サラダチキンの食べ過ぎ」には注意しましょう。

栄養のバランスが崩れる

サラダチキンがバストアップに効果的だといっても、そればかり食べるのは禁物です。

バストアップに必要な女性ホルモンは、栄養バランスの良い食事を摂ることで活発に働いてくれます。

そのため、サラダチキンばかり食べるのではなく、バランスのとれた食事を心がけることでバストアップ効果が高まりますよ。

サラダチキンのバストアップ効果で胸を大きくする!

サラダチキンのバストアップ効果についてご紹介しました。なぜサラダチキンで胸が大きくなるのか、また、なぜステーキよりもサラダチキンが効果的なのか、それらの理由についてご紹介しました。毎日の生活にサラダチキンを取り入れて、効果的にバストアップを目指しましょう!