美容

バストアップマッサージの効果とやり方|バストアップ効果を高めるポイント

f:id:m-danjyo:20170924170908j:plain

バストアップマッサージで胸を大きくする!

女性であるかぎり「胸を大きくしたい!」という願望はふくらむばかりですよね。胸が大きくなる方法があるなら試してみたい、というのが多くの女性の本音のはず。

食べ物やエクササイズなど、バストアップ方法は色々ありますが、マッサージも効果的なバストアップ法の1つです。

でも、「本当にマッサージでバストアップできるの?」と思っている人も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、バストアップマッサージの効果とやり方をご紹介します。バストに直接はたらきかけるマッサージをすれば、効果的にバストアップが可能ですよ。

マッサージしてもバストアップ効果が出ない理由とは?

この記事を見ている人の中には、バストアップマッサージをしているのに、なぜか効果が感じられない人もいるかもしれません。

マッサージはバストアップ効果の高い方法なのですが、もしバストアップ効果が出ないなら、そこには、理由があります。

  • そもそもバストアップマッサージを継続できていない
  • バストアップクリームの助けを借りていない
  • 女性ホルモンのバランスが崩れている

バストアップマッサージの効果を見る前に、まずは、バストアップマッサージをしても効果が出ない問題を解決していきましょう。

バストアップマッサージを継続できない

そもそもバストアップマッサージには即効性がないため、継続することが何よりも大切なんです。短期間で効果が出ないからといって諦めてしまったら、理想的なバストを手に入れることができなくなります。

そのためバストアップマッサージは、気長に取り組むことが大切です。焦らず、気長に継続していきましょう。

バストアップクリームの助けを借りていない

バストアップマッサージをしても効果が出ない理由は、マッサージの効果を高めてくれるアイテムを利用していないからかもしれません。バストアップクリームには胸を大きくしてくれる成分が含まれているため、バストアップマッサージの効果を高めてくれる頼もしいアイテムです。

効果的にバストアップするには、何か1つの方法だけをやっても効果が出にくいのです。いくつかの方法の相乗効果によって、バストアップ効果を得られることがほとんどです。

女性ホルモンのバランスが崩れている

バストアップマッサージをしても効果が出ないのは、そもそも女性ホルモンのバランスが崩れているのかもしれません。

女性ホルモンは、バストアップにおいて欠かせない存在。その女性ホルモンのバランスが崩れていると、どんなに頑張ってマッサージをしても、胸が大きくなる確率は低くなってしまいます。

女性ホルモンを活性化させるには、毎日の生活習慣を見直すことが大事。とくに、体を冷やさない生活を心がけましょう。

体が冷えると血行が悪くなり、バストに栄養が届きにくくなります。入浴で体を温めると、リラックス効果も高まってホルモンバランスが整いやすくなるでしょう。

また、質の良い睡眠を十分にとり、ストレスをためないことも大事。女性ホルモンのバランスを整えるために、生活習慣を見直してみましょう。

バストアップマッサージの効果とは?

「胸を揉むだけで大きくなるなら、苦労しないわよ」と思うかもしれませんが、実はこれが効果抜群なんです。では、バストアップマッサージにはどのような効果があるのか見ていきましょう。

リンパと血液の流れを良くする

胸を大きくするためには、リンパと血液の流れを良くすることが必須条件です。リンパの流れを良くすることで老廃物を流し、バスト周辺の血行が良くなります。

リンパや血液の流れが良くなると、女性ホルモンの分泌を促したり、栄養がバストに届きやすくなる効果があります。

バストに栄養や女性ホルモンが届きやすくなると、胸を大きくする効果が期待できるのです。

女性ホルモンの分泌を促す

胸を大きくするには、乳腺を発達させることが大切です。乳腺を発達させるには、女性ホルモンの分泌を促す必要があります。

女性ホルモンの分泌が多いほど乳腺が発達し、その乳腺を守るために脂肪がついてバストにボリュームが出るという仕組みです。

バストアップマッサージには、女性ホルモンの分泌を促す効果があるのはもちろん、乳腺を刺激することで女性ホルモンの分泌を促す効果があり、このサイクルが良くなることで胸を大きくする効果が得られます。

乳腺を刺激してバストにハリが出る

バストアップマッサージで乳腺を刺激すると、胸に脂肪がつきやすくなり、バストアップ効果が期待できます。

それだけではなく、バストにハリが出て、ツンと上向きのバストを手に入れることができます。

胸の形がキレイになる

バストアップマッサージには、脂肪を流すことで胸の形をキレイにする効果があります。

胸に脂肪があってもバストが垂れていたり、左右の大きさが違っていたりすると、キレイな形とは言えませんよね。

バストアップマッサージには、このようなバストの型崩れを改善する効果があると言われています。

バストアップマッサージのやり方

バストの型崩れを改善したり、胸を大きくする効果があるバストアップマッサージ。理想的な胸を手に入れるためには、どのようなやり方でマッサージをすれば良いのでしょうか?

バストアップマッサージの基本はリンパマッサージ

バストアップ効果のあるマッサージといえば、リンパマッサージが基本になります。バスト周辺のリンパの流れを良くすることで、胸に栄養などがしっかり届き、胸を大きくする効果が高まるのです。

では、バストのリンパマッサージのやり方をご紹介します。

❤バストのリンパマッサージのやり方

  1. 鎖骨の真ん中から下に向かって、胸の中央を真っすぐさすり下ろします。
  2. わきの下からバストを持ち上げるようにして、下から上にさすり上げます。
  3. 片側のバストの上下にそれぞれ両手のひらを当て、円を描くようにマッサージします。
  4. 反対側も同様に行います。

❤わきの下と二の腕のリンパマッサージのやり方

  1. 手の四本指で、「わきの下」を押し上げるように揉みます。
  2. 肘に、手の親指と人差し指の水かきの部分を当て、肘からわきの下まで滑らせていきます。
  3. 10回くらい繰り返し、二の腕のリンパをわきの下のリンパ節へ流しましょう。
  4. 反対側も同様に行います。

脂肪をバストへ流すマッサージ

胸の形をキレイに整えるとともに、バスト周辺の脂肪を寄せ集めてボリュームアップする効果のあるマッサージです。

バストの脂肪は下に流れるだけでなく、背中や脇腹などの横方向にも流れてしまいます。流れてしまった脂肪を、バストに寄せ集めてバストアップしちゃいましょう。

❤バストへ脂肪を流すマッサージのやり方

  1. 両手を胸の前でクロスして、バストの横(わきの下の少し下)に当てます。
  2. 背中やわきの下の脂肪をバストに流すイメージでマッサージします。
  3. 最後に、両手でバストを抱え込むようにして持ち上げます。

乳腺を刺激するバストアップマッサージ

乳腺を刺激すると女性ホルモンの分泌が活発になり、女性ホルモンの分泌が活発になると乳腺が発達します。

乳腺が発達するとバストがボリュームアップする効果が期待できるため、バストアップを目指すなら外せないマッサージです。

ただし、強くマッサージをすると乳腺を傷めて逆効果になってしまうので、やさしくマッサージすることが大切です。

❤乳腺マッサージのやり方

  1. 片方のバストの下部に手を当てます。
  2. 両手を交互にバストに当て、バストをすくい上げるようにマッサージします。手のひらをバストにピタっとくっつけて、どちらかの手が離れないようにキープするのがポイント。
  3. 反対側も同様に行います。

上向きバストをつくる胸筋マッサージ

バストを上向きに保っているのは、胸筋という胸の筋肉のおかげ。この胸筋が衰えるとバストの垂れを招いてしまうので、胸筋を鍛える効果のあるマッサージをすることも大切です。

❤胸筋マッサージのやり方

  1. 右手を左バストの上部に当て、四本指で鎖骨に向かってさすり上げます。上へ上へと流しましょう。
  2. 20回ほどくり返します。
  3. 左手で右バストも同様に行いましょう。

バストアップマッサージの効果を高めるポイント!

バストアップマッサージの効果を高めるには、入浴中にマッサージするのが効果的です。

お風呂上がりでもOKですが、お風呂で体が温まっているときにマッサージをすると、リンパや血液の流れが良くなり、バストアップ効果を高めてくれるのです。

また、お風呂の浮力によって筋肉の緊張がゆるんでいるため、体がリラックスした状態になり、マッサージ効果が高まります。この絶好のタイミングを逃す手はありませんよ。

さらに、お風呂でバストアップマッサージをすると、必然的にゆっくり湯船に浸かることになり、リラックス効果が高まります。

体が温まり、リラックス効果が高まれば、安眠することができて女性ホルモンのバランスが整いやすくなります。これもまた、バストアップ効果を高めるポイントですね。

マッサージ時にバストアップクリームを使うと効果倍増

バストアップマッサージの効果とやり方をご紹介しましたが、マッサージ効果を高めるアイテムとして「バストアップクリーム」を使うと効果が倍増します。

バストアップクリームには、女性ホルモンの分泌を促す成分や、バストの脂肪を増やす成分などが含まれているため、バストアップ効果を強力にバックアップしてくれます。では、具体的にどのような効果があるのか見ていきましょう。

「ボルフィリン」の効果でバストの脂肪を増やす

バストアップクリームに配合されている成分に、「ボルフィリン」というものがあります。ボルフィリンとはユリ科の植物から抽出したエキスで、塗った場所の脂肪を増やす効果があると言われています。

つまり、ボルフィリンを胸に塗ると、胸の脂肪だけが増えるという画期的な成分なのです。フランスの製薬会社の研究によって、脂肪細胞を増殖させることがわかったそうです。

せっかくバストアップマッサージをするなら、使わないと損ですよね。ボルフィリンは植物のエキスなので、これといった副作用もなく、安心して使える成分の1つです。

「プエラリア」の効果で女性ホルモン活性化

女性ホルモンを活性化させる成分と言えば、「プエラリア・ミリフィカ」が有名です。バストアップサプリの主成分として使われることが多いですが、バストアップクリームにも配合されていることが多い成分です。

プエラリアは、できればバストアップクリームよりも、バストアップサプリとして服用したほうがバストアップ効果が期待できます。しかし副作用も報告されているため、使用上の注意をしっかり守って服用しましょう。

「プラセンタ」の効果でハリと弾力のあるバストに

プラセンタは「美肌効果」や「アンチエイジング効果」があり、化粧品に使われることが多い成分です。肌のハリと弾力を保つ効果があるため、女性にとって強い味方になってくれる成分ですね。

このプラセンタがバストアップクリームに配合されていることで、バストのハリと弾力をつくり出し、バストアップ効果が期待できるでしょう。

マッサージは効果が出やすいバストアップ法!

バストアップマッサージの効果とやり方をご紹介しました。バストアップマッサージは効果が出やすく、続けやすいバストアップ法です。気長に続けることで女性ホルモンの分泌を促し、胸を大きくする効果が期待できます。揉むだけで胸が大きくなるなんて信じられないかもしれませんが、ちゃんとした根拠があったんですね。

バストアップマッサージの効果を高めるためにも、バストアップクリームの力を借りたり、生活習慣などに気をつけてバストアップを目指しましょう。

バストアップ方法の完全マスター版はこちら
【バストアップの悩み解決】女性ホルモンを活性化して胸を大きくする方法