ダイエット

スイカって太らないの?スイカダイエットの効果とやり方

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スイカは太る?太らない?スイカダイエットのやり方

夏になると食べたくなる果物、それは「スイカ」。

暑くて喉がカラッカラに渇いている時は、みずみずしいスイカが無性に食べたくなりますよね。

スイカといえば……

夏休みになると、夕涼みしながら冷たいスイカを食べた思い出。

炎天下でバーベキューを楽しみながら、氷水で冷やしたスイカを食べた思い出。

スイカにまつわる思い出は、なぜかワクワクするものばかりですよね。

スイカは、いつだって夏とともにあるのです。まさに、夏の風物詩。

そんな美味しいスイカに、なんとダイエット効果があると言われているんです。

「でもスイカって甘いから、太るんじゃないの?」

と思いますよね。

そこで今回は、スイカダイエットの効果とやり方についてご紹介します。

また、スイカに「あるもの」をプラスすると、ダイエット効果がさらにアップするんです。この記事を読み終わる頃には、スイカを買いに走っているかもしれませんよ!

スイカって本当に太らないの?

甘くて美味しいスイカ。ダイエット効果があるといっても、本当に太らないんでしょうか?

スイカはカロリーが少ない

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スイカは太るのか、太らないのか。まずは、カロリーが気になりますよね。

スイカは100gで37キロカロリーしかなく、かなり低カロリーであることがわかります。

1回で食べる量で考えると、だいたい400g(1/8玉)なので、約150キロカロリーになります。

スイカS玉1個(約3kg)でも、約1200キロカロリーしかありません。これほど低カロリーなら、安心してダイエットに利用できそうですね。

スイカの糖質量は少ない

カロリーが少ないことはわかりましたが、糖質量も気になりますよね。

「スイカ」の糖質量は 9.2g

これは、果物の中でも少ないほうです。他の果物の糖質量については、以下の通りです。

【100g中に含まれる糖質量】

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資料参照:ダイヤモンド・オンライン

ダイエットに良いと言われている「グレープフルーツ」が 9.0g

「リンゴ」は 13.1g

「バナナ」は 21.4g となっています。

これだけ見ても、スイカの糖質量が少ないことがわかりますね。

しかも、果物に含まれる糖分は、おもに「果糖」と呼ばれる糖分。

果糖は、普通の砂糖よりも血糖値が上がりにくいので、脂肪になりにくい糖分なのです。

また、スイカはほとんどが水分なので、脂質やタンパク質もほとんど含まれていません。

「じゃぁ、栄養ないの?」と思いますが、意外とビタミンやミネラルは豊富に含まれているんですよ。

食物繊維も含まれているので、満腹感もそこそこあります。このような理由から、スイカはダイエット向きの食材なんですね。

スイカダイエットの効果とは?

美味しくて、カロリーが少なくて、太らないスイカ。では、スイカダイエットの効果は、どのようなことが期待できるのでしょうか?

カリウムでむくみ解消

スイカにはカリウムが含まれていて、体内にたまった余計な水分や塩分を排出する効果があります。

水分や塩分が排出されると血流が良くなり、冷えやむくみを解消してくれます。

冷えやむくみは代謝の低下につながるので、むくみを解消することで代謝もアップし、痩せやすくなります。

シトルリンでデトックス効果

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スイカダイエットの効果は、シトルリンによる働きが活躍してくれます。

シトルリンには血流を促す効果があり、カリウム同様にデトックス効果が高く、冷えやむくみを解消する効果があります。

体内の老廃物が排出されると新陳代謝が活発になり、ダイエット効果が高まります。その結果、脂肪が燃焼しやすくなって痩せやすくなるのです。

マンノシターゼで糖質分解

スイカダイエットの効果は、マンノシターゼという成分によって糖質を分解してくれることです。

マンノシターゼが糖質を分解すると、血糖値の上昇を抑え、脂肪をつきにくくする効果があります。

イノシトールで脂肪を燃焼しやすくする

スイカに含まれるイノシトールという成分は、脂肪の代謝を促進し、体に脂肪がつきにくくなる効果があります。

その結果、脂肪を燃焼しやすくなる効果が期待できます。

ダイエット以外にもあるスイカの効果とは?

スイカに含まれる栄養素には、ダイエット以外にも効果を発揮してくれます。では、ダイエット以外のスイカの効果について見ていきましょう。

リコピンで美肌・美白・アンチエイジング

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トマトに含まれることで有名なリコピンは、実は、スイカのほうが多く含まれています。リコピンには抗酸化作用があり、美肌やアンチエイジング効果が期待できます。

美白効果も高いので、シミを予防し、いつまでも白く美しい肌をキープすることができます。

また、抗酸化作用は美容に良いだけでなく、生活習慣病などの病気予防にも効果があります。

イノシトールで薄毛改善

スイカに含まれるイノシトールは糖アルコールの一種で、果実や豆に多く含まれています。

イノシトールは頭皮の潤いを保ち、細胞の生まれ変わりに関わりがあるため、薄毛の改善に効果が期待できます。

シトルリンで疲労回復・やる気アップ

スイカに含まれるシトルリンには、血管を拡張し、血流を改善する効果があります。そのため疲労を回復したり、集中力ややる気をアップする効果も期待できます。

スイカダイエットのやり方

スイカダイエットの基本のやり方は、1食をスイカに置き換える方法です。食べる量は、1/8個。重さにすると、だいたい400~600gになります。では、どの食事をスイカに置き換えると良いのでしょうか?

朝食をスイカに置き換える

朝食をスイカに置き換えるメリットは、デトックス効果が高まることです。午前中は、体内の老廃物を排泄する時間なので、便秘解消に効果絶大

消化の良いスイカを朝食で食べると、胃腸に負担がかからず消化できるので、排泄のほうに効果を発揮してくれるのです。

また、スイカはほとんどが水分なので、寝ている間に失われた水分を補給するためにも効果的。さらに、水分を補給することで便が柔らかくなり、便通を促す効果が期待できます。

夕食をスイカに置き換える

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夕食をスイカに置き換えるメリットは、摂取カロリーを抑えられることです。

夕食は1日の中でも高カロリーの食事を摂りがちなので、その分の摂取カロリーを大幅に減らすことができます。

短期間でダイエットしたい人は、夕食をスイカに置き換えるのがオススメです。

ただし、夕食は仕事後ということもあり、食事を我慢しすぎることはストレスにつながります。そのため、長期的なダイエットにはオススメできません。

また、寝る前に消化が終わっていないと太りやすくなりますが、スイカならほとんどが水分なので消化が良いのも夜にオススメの理由です。

白い部分も食べる

スイカの白い部分は捨ててしまう人も多いと思いますが、スイカダイエットでは白い部分まで食べると効果的です。

スイカの白い部分にはシトルリンが多く含まれていて、脂肪を燃焼しやすくする効果があるからです。

でも、スイカの白い部分って、あまり美味しくないですよね。味がないとか、青臭いとか、「ちょっと苦手だな」と感じる人は、塩を振って漬物にしてみてください。

もったいない病の我が家では、子どもの頃からスイカの漬物が食卓に並ぶことが多かったです。それほど美味しくはありませんが、白い部分も抵抗なく食べられますよ。

スイカ+きな粉の「スイカきな粉ダイエット」がすごい!

スイカだけでもダイエットに効果的なのに、それに「きな粉」をプラスすると、すごい効果があるんです。では、スイカきな粉ダイエットについて見ていきましょう。

スイカにきな粉をかける効果

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スイカにきな粉をかけると、どのような効果があるのでしょうか?

スイカに含まれるシトルリンには、血行を良くして代謝を促す効果がありますが、そこにきな粉をかけると、さらに代謝がアップ。

きな粉にはアルギニンが含まれていて、シトルリンと一緒に摂ることで一酸化窒素が発生します。

一酸化窒素には血管を拡張する効果があり、さらに血流がアップし、代謝がを良くすることができるんです。

また、夕食にスイカきな粉を食べることで、寝ている間の成長ホルモンの分泌が増え、脂肪燃焼効果も高まります。

スイカきな粉ダイエットのやり方

スイカきな粉ダイエットのやり方は、夕食の前に「スイカ+きな粉」を食べるだけ。つまり、1日3食をふつうに食べてOKなんです。

これなら簡単に続けられそうですね。

食べる量は、スイカ400gに対し、きな粉30g

これを毎日食べるだけです。白い部分もしっかり食べるのが、ダイエット効果を高めるポイントです。

スイカダイエットのポイントと注意点

スイカときな粉の組み合わせには、すごいダイエット効果があるんですね。では最後に、スイカダイエットのポイントと注意点についてご紹介します。

冷やしたスイカではなく、なるべく常温で食べる

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夏にスイカを食べるなら、冷やして食べたほうが美味しいですよね。でも、スイカダイエットでは、なるべく常温で食べることをオススメします。

スイカには体を冷やす作用があり、冷たいスイカを食べると、お腹をこわしてしまうことがあります。

それに、スイカダイエットで食べる量は、けっこう多めですよね。その量のスイカを毎日食べると、お腹をこわす確率が非常に高いですよ。

スイカにはむくみを解消する効果がありますが、体が冷えると逆にむくんでしまうので気をつけましょう。

黄色いスイカではなく、赤いスイカを食べる

最近はスーパーで黄色いスイカも見かけますが、スイカダイエットをするなら、黄色いスイカではなく、赤いスイカを食べましょう。

ダイエットや美容に効果のあるリコピンは、黄色いスイカにはほとんど含まれていないからです。

スイカの食べ過ぎには注意

スイカは低カロリーで食べやすいので、サクサク食べてしまいますよね。でも、スイカには体を冷やす作用があるので、食べ過ぎるとお腹がゆるくなってしまいます。

夏の暑い時期には熱中症予防にも重宝しますが、食べ過ぎは禁物です。

また、スイカに含まれる果糖は、血糖値が上がりにくいとはいえ、糖質には変わりありません。そのため、食べ過ぎれば当然太ります。くれぐれも食べ過ぎには注意しましょう。

短期ダイエットはリバウンドに注意

短期間で痩せたいと思う人は、焦って無理なダイエットをしがちです。でも、短期ダイエットはリバウンドしやすいので注意が必要です。

スイカダイエットは、夕食をスイカに置き換えると大幅にカロリーダウンができますが、元の食生活に戻したときに、リバウンドしないように気をつけましょう。

また、夕食がスイカだけになると、ストレスがたまりがちになります。ストレスがたまると痩せにくくなる上、健康を害する恐れもあるので、無理せずスイカダイエットを行いましょう。

残りの2食で栄養をしっかり摂る

1食をスイカに置き換えるスイカダイエットは、残りの2食でしっかり栄養を摂ることが大事。

とくに、タンパク質はスイカにほとんど含まれていない栄養素なので、他の2食でしっかり摂るようにしましょう。

1日を通して栄養バランスを考えることが大切です。2食をスイカに置き換えるような無理なダイエットは、くれぐれもしないようにしてくださいね。

夏はスイカダイエットで美味しく簡単に痩せよう!

夏の風物詩、スイカでダイエットする方法をご紹介しました。スイカは甘くて太りそうですが、低カロリーで糖質も少ないので、太りにくい果物。1食をスイカに置き換えるスイカダイエットは、やり方も簡単で効果抜群。しかも、スイカはダイエット効果以外にも、美白や疲労回復にも効果的です。この夏はスイカを食べて、健康的に美しく、ダイエットを成功させましょう!