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宝くじが当たる人と当たらない人の特徴|高額当選者には共通点があった!

「もし宝くじが当たったら……」なんて、一度くらい考えたことがありますよね。

夢を持ちながら宝くじを購入する人は多いでしょう。

しかし、宝くじが当たる確率は、わずか1/1000万。

かなり低い確率ですが、高額当選している人はたしかに存在します。

この命運を分ける「宝くじが当たる人」と「当たらない人」は、いったい何が違うのでしょうか?

そこで今回は、宝くじが当たる人の共通点と、当たらない人の特徴についてご紹介します。

宝くじに当たる人の習慣を知るだけで、あなたの当選確率もアップするかもしれませんよ!

宝くじが当たる人には共通点がある

誰もがうらやむ「宝くじの高額当選者」には、ある共通点があると言われています。それはどんな特徴なのか見ていきましょう。これを真似すれば、あなたも宝くじに当たるかもしれません。

10年以上、定期的に購入しつづけている

宝くじが当たる人の共通点は、10年以上買い続けていること。気が向いたときだけしか買わないのではなく、定期的に買い続けている人に高額当選者が多いようです。

少なくとも、買い始めて5年以上は経過している人がほとんどだそうですよ。宝くじに関しては、あまりビギナーズラックはなさそうです。

いつも決まった売り場で買っている

宝くじが当たる人は、いつも決まった売り場で買っていることが共通点の1つ。

高額当選が多数出ている有名な売り場で買う人も多いと思いますが、一度や二度買いに行っただけで当選するのはむずかしいでしょう。

売り場をコロコロ変えずに、いつも同じ売り場で宝くじを買い続ければ、当選確率がアップするかもしれません。

「連番」と「バラ」を両方買っている

宝くじが当たる人の共通点は、連番とバラの両方を買っていること。どちらか1つではなく、両方買うことが当たる人の特徴なんだとか。

枚数の割合は決まっていませんが、高額当選する人にはマイルールがあって、毎回同じ枚数を買っている人が多いようです。

当選確率としては、バラのほうが1等に当選する確率が高くなると言われています。しかし、連番を購入すれば、前後賞を狙うことができますね。

当選発表まで神棚や仏壇に保管している

宝くじが当たる人は、当選発表まで神棚や仏壇に宝くじを保管している人が多いです。

神棚や仏壇があるところは比較的静かで、風通しが良い場所が多いため、保管場所としては最適。

逆に、湿気が多い場所に保管するのはNGなので気をつけましょう。

最近は、冷蔵庫の中に保管する主婦が多いんだとか。その理由は2つあり、旦那さまに見つからないためと、火事になっても焼け残る確率が高いからだそうです。

縁起を担いでいる

宝くじが当たる人は、縁起を担いで買うことが多いです。たとえば、宝くじを買う日は「大安吉日」と決めているとか、何か良いことがあった日に買うとか。

また、宝くじを買った日はトイレや部屋の掃除をするとか、神社などにお参りに行くとか、何らかの行動を起こしている人が多いようです。

宝くじが当たらない人にも特徴がある

では逆に、宝くじが当たらない人には、どのような特徴があるのでしょうか? これを避ければ、宝くじが当たる人に変われるかもしれませんよ。

宝くじを買いすぎ

宝くじには、さまざまな種類があります。もっとも高額当選を狙えるのは、何といっても「ジャンボ宝くじ」。

高額当選者の多くは、ジャンボ宝くじだけに絞って購入している人が多いようです。

といっても宝くじは他にもいろいろあり、見かけるとつい買いたくなってしまう人もいるかもしれません。

しかし、宝くじを買いすぎてしまう人は当たりにくくなってしまうので、買いすぎないように注意しましょう。

お金への執着が強すぎる

宝くじを買うからには、「当たりたい!」と思うのは当然ですよね。しかし、お金への執着が強すぎると当たらない人になってしまうようです。

どちらかというと、欲のない人が遊びで買った宝くじのほうが高額当選する確率が高いんだとか。

何だか皮肉なものですが、世の中そんなもんかもしれませんね。

また、欲があるのに、たまにしか宝くじを買わない人も当たらない人の特徴です。どうせなら、とことんこだわって買ったほうが当たるかもしれません。

宝くじを楽しんでいない

宝くじは「夢を買うもの」なんて言われますよね。多くの人は、宝くじに夢を持って購入していると思います。

しかし、「とにかくお金が欲しくて買った」という強欲な人や、「どうせ当たるはずない」とネガティブな感情で買った人は当たりにくいでしょう。

「もし当たったら……」とワクワクしながら家族と夢を語り合う時間もまた、宝くじを買う醍醐味ですよね。

また、60歳以上の高齢者が当選しやすいと言われていますが、これは、お金に困っていないことがポイントのようです。

家のローンを払い終えて、子育ても終わってお金に困っていない人は、より楽しんで宝くじを買うことができるので当たりやすいといえます。

宝くじに当選しやすい時期の見分け方

宝くじが当たる人には共通点がありましたが、実は、「宝くじが当選しやすい時期」というものがあります。

その時期をしっかり見分けることができれば、高額当選も夢ではありません。

では、宝くじに当選しやすい時期とは、いつなのでしょうか?

それは、「不運や不幸が続いたとき」。

何だか不吉な感じがしますが、身内の不幸や交通事故などにあったり、高額な電化製品が壊れたりするときは、宝くじに当選しやすい運気になっているそうです。

何だかツイてないと思ったときは、もしかしたら宝くじの当選確率が上がっているチャンスかもしれません。

これを知っているだけで当選確率がアップ!

宝くじが当たる人と当たらない人について、それぞれご紹介しました。誰だって宝くじが当たる人になりたいですよね。そのためにはいくつかのポイントがあるので、自分なりのこだわりを持って買うようにすると当たるかもしれません。宝くじに当たる確率はたしかに低いですが、希望を持って楽しんだ者勝ちですよ!