ライフスタイル

乃が美の「高級生食パン」はこだわりが詰まった逸品!美味しさの秘密とは?

乃が美

高級食パンブームの火付け役とも言われている「乃が美」。

食パンといえば、スーパーで100円程度で買える身近な食品の1つです。

しかし、乃が美の生食パンは1斤432円。お世辞にも安いとは言えません。

なぜ、こんなにも高級な食パンがブームになっているのでしょうか?

そこで今回は、乃が美のこだわりと、「生食パン」なるものの謎に迫ってみたいと思います。

そもそも「生食パン」とは何?

生食パン

食パンに「生」がついている生食パン。生食パンとは、一体どのような食べ物なのでしょうか?

実は「生チョコ」と同じ意味で、なめらかで口どけの良いとろけるような食感を表しているそうです。

生のままで食べても美味しい……という意味ではなかったんですね。

乃が美の「高級生食パン」へのこだわりと美味しさの秘密

『日本の食パン、名品10本。』や『「いまどうしても食べたいパン」10選』、『パン・オブ・ザ・イヤー 2016 食パン部門 金賞受賞』など、数々の受賞歴やメディア掲載で話題になっている乃が美。

そんな乃が美の生食パンは、どのようなところにこだわって作られているのかご紹介したいと思います。

「卵不使用」だからアレルギーの人でも食べられる

パンを食べたいと思っても、卵アレルギーのある人は食べることができません。

しかし、乃が美の生食パンは卵不使用のため、卵アレルギーの人でも安心して食べられるのがうれしいですね。

腰折れ寸前だからこそ「耳まで美味しい」

乃が美の生食パンは「耳まで美味しい」と評判ですが、その秘密は腰折れ寸前のギリギリのやわらかさを追及しているからです。

腰折れとは、パンの側面がへこんで変形してしまった状態のことをいいます。

この腰折れを防ぐには、「焼き時間」や「生地のやわらかさ」などを調整する必要がありますが、あえて腰折れに近い状態にすることで、耳までやわらかくて美味しい食パンが完成したのです。

実は、わたしは食パンの耳が嫌いで、子どもの頃から耳だけ必ず残していました。

しかし、乃が美の生食パンは耳まで美味しいことに感激。今まで食べた食パンとは、まったくの別物だったのです。

マーガリン使用だけど「トランス脂肪酸はバターよりも低い」

マーガリンにはトランス脂肪酸が含まれていて、体に良くないと言われていますよね。

乃が美の生食パンにはマーガリンが使用されているのですが、実は、バターよりもトランス脂肪酸が低い「高級オリジナルマーガリン」を使用しています。

また、バターとマーガリンを併用することで、小麦粉やハチミツの風味が上手に引き出され、美味しい生食パンが完成しているのです。

リピーターの多さに納得!今まで食べた食パンとは別物だった

乃が美の生食パンは、一度食べるとその美味しさの虜になってしまいます。とくに「食パンが好き」というわけでもないわたしですら、「また食べたい」と思ってしまうほど。

まさに、乃が美マジックです!

今まで食べた食パンとは別物なので、まだ食べたことがない人は、ぜひ試してみてくださいね。

乃が美「生食パン」
2斤 864円(税込)
「乃が美」公式サイト