色気の作り方を知って思わず近づきたくなる女性に!
色気のある女性って、とっても魅力的ですよね。ミステリアスで秘密めいた雰囲気だったり、ふんわりとした上品なオーラが漂っていたり、「色気」と一言でいってもタイプは色々あります。
「自分には色気がない」と嘆いているあなたも、表情や仕草、メイクなどで色気を作ることは意外と簡単なんです!
そこで今回は、女の色気の作り方についてご紹介します。思わず近づきたくなる色っぽさを演出して、男性を魅了しましょう!
目次
女の色気って何?
男性をメロメロにする女の色気。色気のある女性は、男性にモテますよね。そもそも女の色気って、何なんでしょうか?
女の色気というと、見た目のセクシーさが思い浮かびますよね。ボンキュッボンとメリハリのある体型をしていたり、露出度の多いファッションをしていたり。
でも、女の色気って、それだけではないんです。見た目の印象も大事ですが、内面からにじみ出てくる雰囲気のほうがもっと大事なんですよ。
では、男性を魅了する「女の色気の作り方」について見ていきましょう。
女の色気の作り方
女の色気を手に入れると、男性からモテモテになります。モテる女性のことを「艶っぽい」といいますが、それは、うるおいに満ちた妖艶なさまを表します。では、女の色気はどのようにして作れば良いのでしょうか?
ほのかに漂う上品な香り
女の色気の作り方は、ほのかに漂う上品な香りを身にまとうことです。とくに男性が色気を感じるのは、シャンプーや石鹸の香り。
お風呂上がりの姿を想像してしまうので、思わず色気を感じてしまうんです。
それらの香りがする香水をつけても良いですし、洗濯物の柔軟剤や、髪につける「洗い流さないトリートメント」などの香りを漂わせても良いでしょう。男性は、やさしい香りが好きなんです。
ボディラインを見せるファッション
女の色気を作るには、ボディラインを見せるファッションをすると良いでしょう。
肌が露出していなくても、ボディラインを強調した服を着ていると、男性の想像力をかき立てるのです。いや、妄想といったほうが良いかもしれませんね。
「服の中はどうなっているんだろう?」と妄想させることで、男性は色気を感じます。
ピタっとしたタートルネックのニットや、くびれが強調されるワンピースなどは色気のあるファッションとしてオススメです。
見えそうで見えないファッション
男性が女性に色気を感じるのは、見えそうで見えない服装をしているとき。胸元が広く開いているトップスや、短すぎるスカートなどは、露出しすぎで逆に色気がありません。
見せすぎると下品に見えてしまうので、見えそうで見えない絶妙なバランスが大事。
たとえば、膝丈のスカートが風に揺れる様子や、ブラウスのボタンが1つ開いているなどは、男性の想像力をかき立てて色っぽく見えるのです。
ゆったりと動く
ガサツな仕草は男っぽいので、女の色気がまったく感じられません。「家だから、いっか」と油断していると、外でも無意識にやってしまうので要注意。
だから家にいるときも、丁寧にゆったりと動くようにしましょう。
たとえば、ドアは静かに閉める、物を投げずに置く、笑うときに口を手でおさえる、くしゃみや咳を控えめにするなど、上品な仕草を身につけることが色気をかもし出すポイント。
エレガントでゆったりとした行動がクセになれば、外でも色気のある仕草を自然とすることができるようになるでしょう。
ゆったりと話す
女の色気の作り方は、ゆったりと話すこと。早口で話すと慌ただしい印象を与えてしまうので、色気とは無縁になってしまいます。
ゆったりと話すことで、気分にまでゆとりが生まれ、女の色気をかもし出すことができますよ。
また、声のトーンは高すぎず低すぎず、聞き取りやすい「大きさ」と「トーン」がベストです。やわらかくふんわりとした感じの声で話すと、より色っぽさが演出できます。
姿勢の良さ
姿勢を良くすると、ボディラインがきれいに見えます。女性らしい曲線が強調されるので、色っぽく見えるんです。
バストラインやヒップライン、くびれなどがきれいに見えて、その美しさに男性は惹かれてしまうのです。
また、姿勢の良い女性がたたずんでいると、凛とした美しさがあります。女の色気とは、セクシーな色気だけでなく、凛とした強さや美しさも関係しています。
それが姿勢に良さによって現れるのです。
控えめな笑顔
色気のある女性は、いつもやわらかい笑顔を浮かべています。大声で笑ったり、大口を開けて笑ったりすることはありません。
控えめな笑顔を浮かべているのが、色気のある女性。
女の色気を作るなら、控えめな笑顔で上品な笑い方をするようにしましょう。そのやさしそうな雰囲気に、吸い寄せられる男性も多いはずです。
後ろ姿美人
女の色気は、後ろ姿に宿ります。後ろ姿がきれいな女性を見ると、男性は目が離せなくなります。その理由の1つが、お尻。
男性は、無意識に女性のお尻を見てしまうそうなので、ヒップラインがきれいな女性は、色気をかもし出すポイントになります。
また、後ろ姿は髪のきれいさや、脚線美もよく見えます。全身のバランスがよく、メリハリのあるボディラインをしている女性は、後ろ姿美人なのです。
色気のあるボディの作り方|思わず触れたくなる体に
色気のある女性は、体そのものが色気の源になっていることも少なくありません。ファッションや仕草などで色気を演出することも大切ですが、本当に男性を魅了するのは、ボディなんですね。そこで、色気のあるボディの作り方についても見ていきましょう。
うるおい保湿でスベスベ肌
色気のあるボディは、うるおいがあってスベスベの肌。思わず触れたくなるような素肌に、男性は色気を感じるんです。
乾燥してガサガサの肌では、男性を魅了することはできません。
色気のあるボディを作るには、うるおい肌をキープするために、保湿ケアをしっかりしておきましょう。入浴後の保湿ケアは必須。顔だけでなく、全身ケアを心がけましょう。
また、乾燥の原因となる習慣を避けることも大事。熱いお風呂に浸かったり、肌をゴシゴシこすったりすると、肌が乾燥しやすくなってしまいます。
これらの習慣を避けて、保湿ケアでうるおい肌をキープしていきましょう。
ムダ毛を処理してツルツル肌
女性の肌には、ムダ毛が生えていないと思っている男性は多いです。もちろん毛が生えることはわかっていますが、女性ならちゃんと処理していると思っているのです。
だから、ムダ毛処理を怠ってしまうと、女の色気を出すことはできません。
セルフ処理するなら、正しいやり方で肌を傷めないように気をつけましょう。ツルツルのきれいな肌は、色気に必要です。
もしセルフ処理に自信がないなら、サロンの脱毛を検討してみると良いでしょう。
ほどよく肉付きの良い体
色気のあるボディを作るなら、ほどよく肉付きの良い体を目指すのが正解。モデルのようなスリムな体よりも、ほどよく肉付きが良く、やわらかそうな体のほうが色気を感じるんです。
とくに、太もも・二の腕・胸・お尻は、やわらかくてボリュームがあるほうが男性にモテます。
それ以外のお腹・脚・顔などは、ムダなお肉がないほうが良いパーツ。このバランスを実現できれば、メリハリのあるボディラインが完成しますよ。
◆色気のあるボディラインの作り方
ウエストのくびれは、色気のあるボディラインに必須。ウエストを引き締めるには、「クランチ」という腹筋運動も効果的ですが、「プランク」という体幹トレーニングのほうがオススメ。
地味な動きでも意外とつらく、腹筋やくびれ(腹斜筋)などに効いているのがわかりますよ。これは、インナーマッスルを鍛えるエクササイズなので、体の内側からキュッと引き締めることができますよ。
ぽってりとした唇
顔の中でも、とくに色気を感じるのが「唇」。ぽってりとした厚みのある唇は、男性から見るととてもセクシーなんです。
それは、キスを想像させるからかもしれませんね。男性は、女性と話しているときに唇を見ていることが多いそうですよ。
女の色気を作るには、ぷるぷるの唇を演出しましょう。カサカサに乾燥しているなんて、もってのほか。
冬だけでなく、一年中保湿ケアをしておきましょう。日頃からリップでケアして、ときどき集中ケアとして「はちみつパック」をするのもオススメですよ。
艶やかな黒髪
色気のある女性を演出するもの、それは、艶やかな黒髪です。手入れの行き届いた髪の毛は、落ちついた女性の雰囲気をかもし出します。
サラサラのロングヘアは、とくに男性に人気。風になびく艶やかな黒髪から漂ってくるシャンプーの匂いもプラスされると、きっと男性の妄想は止めることができなくなるでしょう。
艶やかな黒髪を作るには、正しいシャンプー方法を実践するとともに、洗い流さないトリートメントでしっかりヘアケアしましょう。
髪は、紫外線の影響も受けやすい場所なので、パサパサになりやすいんです。洗い流さないトリートメントは、紫外線対策にもなるので、ぜひ利用してみてくださいね。
きれいな手
色気のある女性は、手がきれいなのも特徴です。手がガサガサに乾燥していると、生活に疲れたオバサンの印象を与えてしまいます。
手がきれいなだけで清潔感があり、男性は色気を感じてしまうんです。
だから、ハンドクリームでしっかりと保湿ケアをして、きれいな手を目指しましょう。
また、マニキュアを塗って艶のある爪にしておくと、手がきれいに見えます。ラメ入りだとキラキラしてきれいなのですが、光りすぎてしまうのでパール感のあるマニキュアがオススメ。
手の乾燥は、しっかりと保湿してケアしておくことが大切です。
見えない部分にも気を配って色気アップ!
見た目の印象や雰囲気、仕草などで色気を作る方法についてご紹介しました。次にご紹介するのは、見えない部分にも気を配ること。
見えない部分にも気を配ることで、女の色気がパワーアップしますよ。
見えない部分といえば、下着ですよね。下着は人に見せることがない部分なので、ついつい手抜きしがち。
安物の下着や、ゴムが伸び切っているボロボロの下着をつけていては、女子力が磨かれるはずがありません。
女子力が磨かれなければ、色気を出すことはまず無理でしょう。男性と会うときの勝負下着はもちろん、仕事などで気分を上げなければいけない日にも、勝負下着をつけてみてはいかがでしょうか?
身につける下着が変わるだけで、気分も変わりますよ。セクシーなランジェリーを身につければ、自然と女性らしい行動になり、人間関係がうまくいくこともあるでしょう。
こんな色気はNG!
色気の作り方をまちがえると、気になる男性を魅了することはできません。それどころか安っぽい女だと思われて、「遊べる女性」だと勘違いされてしまうことも。そんなNGな色気について見ていきましょう。
ボディラインを強調しすぎる
色気を出そうとするあまり、ボディラインを強調しすぎた服装をするのはNG。ピタっとした服を着るだけで、ボディラインは自然と強調できます。
だから、無理やりボディラインを強調しようとして、露出が多すぎる服装をすると下品になってしまうので気をつけましょう。
ボディタッチのしすぎ
ボディタッチは、男性の気を引く鉄板のモテテク。女性に触れられていイヤな気分になる男性は少ないので、恋愛の駆け引きに使えるテクニックです。
とくに気にしていなかった女性でも、ボディタッチをされると気になってしまう男性も少なくありません。
ただし、過度なボディタッチはNG。あまりにもベタベタ触れすぎると、男性は遊べそうな女性だと勘違いしてしまうので気をつけましょう。
下ネタに乗りすぎ
男性が下ネタを女性に振るのは、それに対する女性の反応が見たいからです。その女性の反応を見て、行為をするときの姿を想像させるからなんですね。
だから、ほどよく下ネタに食いつくのは色気を感じさせますが、下ネタに乗りすぎるのはNG。
恥ずかし気もなく下ネタに食いつきすぎる女性は、男に慣れているのか、下品なのかどちらかの印象を与えます。
逆に、下ネタに嫌悪感を抱くほど拒絶するのもNG。色気のある女性は、「どうですかね~」とうまくかわしてミステリアスな雰囲気をかもし出すんです。だから色気を感じるんですね。
思わず近づきたくなる色気を身につけよう!
女の色気の作り方についてご紹介しました。思わず近づきたくなる色気には、いろいろな条件がありましたね。見た目の印象を左右する条件や、仕草や雰囲気などの条件によって、誰でも色気をかもし出すことができます。それに加えて、色気のあるボディの作り方もご紹介したので、ファッションやボディに磨きをかけていきましょう!