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【運命の人の見分け方】運命の人に出会う時はかならず前触れがある

あなたはもう、運命の人に出会えましたか? 運命の人って、誰にでもいると思うんです。

その人と結婚するとは限らないけど、必ず出会う時が来る。

ではでは、運命の人を見逃さないためにも、運命の人に出会った時の特徴をご紹介しちゃいますね。

運命の人に出会う前触れ

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運命の人に出会う時って、何かしらの前触れがあったりするんですよね。その時は気づかないんだけど、後から考えてみると「あ~、あれか」って感じのね。

①とても辛く悲しい出来事が起きる

運命の人に出会う前触れって、結構キツイことが起きたりするんです。

たとえば大好きな人にフラれてしまったとか、仕事でクビになってもおかしくないようなミスをしてしまったとか。

「神様なんて、絶対にいない!」と思ってしまうほど、辛く悲しい出来事が起きるんですね。

神様ってお人は、本当にいじわるなんです。

でもね、きっと「試されてるのかな~?」と思ったりします。

②前向きに何かを頑張ろうと決心する

運命の人に出会う前触れって、意欲にあふれている時とかパワフルな時が多いんです。

前向きに何かを頑張ろうと決心した後に、ビックリするような出来事に遭遇したりします。

たとえば会社を辞めて、夢を叶えるための努力をはじめた後とかに、ふらっと立ち寄ったカフェで運命的な出会いをしたとかね。

神様が幸せな運命を与えてくれようとする時って、やる気がみなぎっている時が多いんです。

それがいわゆる「チャンス」ってやつですね。

③一人でも生きていけるくらい強くなる

運命の人に出会う前触れは、一人でも生きていけるくらい強くなった時です。

たとえば親元から離れて、一人で生きていこうと決めた時とか。

きっと神様が「今のおぬしなら、困難を乗り越えてゆけるであろう」とでも言っているように感じます。

運命の人の見分け方

せっかく運命の人に出会っても、その人が運命の人だと気づかないとダメですよね。

っていうか、もったいないです。

だから、その人といる時の自分を思い出してみてください。

①カッコつけないで自然でいられる

運命の人の見分け方は、その人といる時は何も考えずに普通でいられることです。

自然体というか、ありのままの自分というか、とにかくカッコつけない自分でいられる人。

それがあなたの運命の人です。

一緒に歩いている時にズッコケても恥ずかしくないとか、2時間くらい無言でいても気まずくないとか。

気を遣わずに、楽な気持ちで一緒にいられる人です。

だからトキメキとかは、あまりないことが多いんですよね。

「恋」より「愛」って感じかなって、思います。

②「これがダメなら別れよう」と思った出来事がプラスに転じる

運命の人の見分け方は、別れる覚悟を決めて勝負をかけた時に、それがプラスに転じる人です。

どういう事かというと、たとえば何か相手に要求があったとします。

「次会った時にその要求をして、受け入れてもらえなかった別れよう」と決心したとしましょう。

いつもはそんなに素直な人じゃないのに、なぜかそういう時に限って「いいよ」とすんなり受け入れたりするんです。

不思議ですよね。運命の人ってそんなもんです。

③良い意味の「もしあの時こうしてたら」がある

運命の人の見分け方は、良い意味での「あの時こうしていたら」がある人。

まさに小田和正さんの「ラブストーリーは突然に」状態です。「そんな歌知らない」という人もいるかもしれませんが……。

運命の人とは、「もしあの日、あの時、あの場所へ行かなかったら、きっと会えなかった人」なんです。

さらに言うと、「もしあの時、私が電車に乗っていたら、二度と会えなかった人」だったりもするんですね。

私はこの歌を何度聴いたことか。懐かしいですね。元気かな、カンチ。

余談ですが、夫はどんなドラマを観ても、必ず最後にこう言うんです。「で、ミカミはどうなったの?」と。

こんなアホな会話ができるのも「運命の人の証しなのかな?」と思う今日この頃です。

運命の人は一人とは限らない

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運命の人の話をすると、「振り向いてくれない片思いの相手」とか「大好きだったけど別れた相手」とかを運命の人だと思いたい欲望にかられます。でもその時点で、その人はあなたの運命の人ではありません。残念ながら。

運命の人は、基本的に「意識しなくてもいつも一緒にいる人」とか「気がついたら一緒にいる人」とかなんですね。だから悲恋に身を捧げるよりも、明るい未来に目を向けましょう。

きっとあなたの運命の人が、すぐそこまで来ているはずですよ。ちなみに運命の人は、一人とは限らないんですね。または、すでに近くにいる誰かかもしれませんよ。